by YOUNGSANGYO
patent
ヤング産業株式会社はさまざまな「知的財産=特許商材」を取得しています
特有のアイデアやノウハウから積極的に特許を取得し活用
他社との共同開発、他社へのライセンス供与などに力を入れています
01
ストレッチレザーベルト
実用新案登録第「3208549」号
02
ドライキープベルト
特許登録番号「4562121」号
03
ながもちベルト
意匠登録第「1685619」号
(TPE樹脂裏面使用バージョン)
意匠登録第「1689306」号
(TPE樹脂両面使用バージョン)
04
40mm
フィットバックルベルト
実用新案登録第「3214592」号
05
エアータフ
商標登録第「6785141」号
06
ホールメッシュベルト
出願中
PATENT
about
05
エアータフ
商標登録第「6785141」号
エアータフ(Airtough)は軽くて高い強度を持つバックルです。
バックルを軽くするために通常の樹脂素材で成型すると耐久性が悪くなり強度が落ちてしまいます。しかしポリカーボネート樹脂は同じ樹脂素材でも軽くて熱に強く強度も高く、それでいて加工もしやすくバックルに最適です。エアータフの重さは従来の金属のバックルに比べて3分の１です。毎日何度も脱着を繰り返すベルトの耐久検査にも合格しました。弊社ではポリカーボネート樹脂で成型された軽くて高い強度を持つバックルにさらに付加価値として、脱着しやすいスマートロック機能と柔軟な芯材（EVA樹脂）を使用したベルトを開発しました。
ベルトを身につけて、“もう少し軽かったら動きやすいな“と
感じた経験はありませんか？
通常のベルトが重く感じる原因は、真鍮や亜鉛合金のダイカストなどの金属が使われることが多いからです。
しかし、通常の樹脂素材でバックルを作ると耐久性が悪くなってしまい不良につながってしまいます。
そこで防弾ガラスにも使用される程の強さを持ち、金属製と同等かそれ以上で、金属同様のメッキや塗装も可能なポリカーボネート樹脂で開発したバックルがエアータフです。
軽い
強い
快適
エアータフ
金属を使用した
バックル
23g
エアタフベルトの仕組み
機能説明
バックル
バックルは塗装ではなく
熱圧着加工により塗装が
剥がれる不良も軽減
帯
ベルト帯の芯材にEVA 樹脂(Ethilen-Vinyl Aceetate エチレン酢酸ビニル共重合樹脂) を使用。
EVA は様々な製品( サンダル・緩衝材・バスマット・床材・おもちゃ等) に使用されている。
身近なもの軽量で弾力があり柔らかく耐久性に優れている。
有害物質を含まないため人体への悪影響が無くリサイクルも容易な地球環境に優しい素材。
帯裏のレールにバックルのストッパーが噛み合うことで止まる機構のベルト。
バックル上部を上下させることで容易に締めたり緩めたり着脱ができるので
任意の箇所で止める事ができ、快適に使用できる。
弊社ではスマートロックベルトと名付けて販売。
ベルトでの販売上位を独占している。
エアータフとは？
驚きの軽さ
スマートロックベルトは、サイズ調節がスムーズでとても便利ですが
一番の悩みは“重い”ということでした。バックルが２枚合わせになった構造のためどうしても通常のベルトより重くなってしまいます。
エアータフのバックルはポリカーボネート樹脂を使用することで約３０% の軽量に成功しました。
安心の強度
ポリカーボネート樹脂は、防弾ガラスに使用されるほど高強度です。
軽いだけでなく強度にも優れた素材をバックルに採用しています。さらにベルトの帯には軽量かつ柔軟で強度にも優れたEVA樹脂 の芯材を使用しているためエアータフは安心の強度を保つことができます。
どんな場所でも
スポーツの時も軽くて動きやすく、スーツスタイルにも負担がかからず着崩れしにくいベルトです。作業用のベルトとしても丈夫で安心。腰回りを締めたり緩めたりアジャスター機能で簡単に調整可能です。エアータフは、どんな場所でも快適に活躍してくれる心強いベルトです。
